私たちの取り組み

EFFORTS私たちの取り組み

環境方針

基本理念

当社は、循環型社会形成推進基本法に則り、各種リサイクル法に対応する専門的な情報知識や、運搬処理システムを行い、地域の環境保全と事故防止に努め、お客様からの信頼とご協力を仰ぎ、適正な処理業務を行ってまいります。

基本方針

  1. 当社は、廃棄物の適正処理及び、再資源化の業務を通じた汚染の予防に努めます。
  2. 当社の事業活動によって生じる環境影響のうち、(1)悪臭、(2)水質汚濁、(3)土壌汚染、(4)振動・騒音、(5)資源・エネルギーの各環境影響について汚染の予防に努めます。
  3. 当社は、環境マネジメントシステムの継続的改善を図ります。
  4. 当社は、環境関連法規、条例、及び当社が同意するその他要求事項を遵守します。

当社は、循環型社会形成推進基本法に則り、各種リサイクル法に対応する専門的な情報知識や、運搬処理システムを行い、地域の環境保全と事故防止に努め、お客様からの信頼とご協力を仰ぎ、適正な処理業務を行ってまいります。


ゆずる運転宣言

 株式会社大河 並びに 大河衛生 は、安全運転の取組を強化するため、「ゆずる運転」を実践致します。
本宣言は、事業活動の手段として使用する車両が、時には「危険」な乗り物になることを理解し、「いつもゆずる」という考えを持つことで運転中の迷いや判断の遅れを無くし、交通事故に遭わない防衛運転を心がけ、その上で廃棄物を適正且つ安全に運搬するために実施するものであります。

  1. 走行中は迷わず「いつもゆずる」というゆとり運転を実践致します。
  2. 早く・わかりやすく、方向指示器や車内からのジェスチャーを示します。
  3. 走行中は運転以外の他の行動操作「無自覚の脇見運転」はいたしません。
    ( 携帯電話・飲食・オーディオ・エアコン等の行動操作 )
  4. 「だろう運転」ではなく「かもしれない運転」を心がけます。

令和3年3月1日

株式会社大河 / 大河衛生
代表取締役 岸 田 茂 昭

【 解 説 】

  • 「ゆずり運転」とは。

    「かもしれない運転」は、交通事故の引き金になりかねません。
    一方、こちらが「いつもゆずる」という考え方であれば、運転中の迷いが無くなり交通事故に遭わない防衛運転に繋がります。
    大切なのは、「いつもゆずる=先に止まる」という意思を、「早くわかりやすく発信」することです。方向指示器や、運転室内からジェスチャーなどで示しましょう。

  • 重大事故の引き金「無自覚の脇見運転」について。

    トラックドライバーによる追突事故の8 割以上が「停車車両に追突」しており、多くの原因は「脇見運転」です。
    運転中、携帯電話の使用や車内で飲み物に手を伸ばしたり、オーディオやエアコンの操作を何気なくしていませんか。この「無自覚の脇見」が重大な事故を引き起こします。この様な、運転中の「無自覚の脇見」行動は絶対やめましょう。

運行管理者・安全運転管理者の設置

運行管理者

運行管理者は、営業用の貨物や自動車が、安全に走行・営業できるようにする、国家資格を要する職業の1つです。

自動車運送事業者は、利用者(排出事業者)や社会の信頼にこたえるため、安全で確実な輸送を行う義務があります。
公共の道路を使い、一般の車や歩行者と混在して走行するなか、ハンドルを握るドライバーに最終的な安全確保の措置がゆだねられるため、ドライバー一人ひとりの健全な心身と高い安全意識が求められます。
一方で、一部の重大事故の発生などを受けて、安全に対する社会的要求が一層高まっています。
そのため自動車運送事業者は、法律に基づき、安全運行に必要な運行管理のための指揮命令系統を明確にしなければなりません。
この安全体制の確立に中心的役割を果たすのが運行管理者です。

※弊社は、緑ナンバーの貨物運送事業者では御座いませんのでご了承ください。

安全運転管理者制度とは

自家用自動車を使用する事業所等の交通安全に関する社会的責任を明らかにし、事業所等の組織的、恒常的な安全運転管理と安全指導体制を確立して交通事故防止を図ることを目的として、昭和40年6月に道路交通法に規定された制度です。

ドライブレコーダー搭載

安全運行の向上のため、ドライブレコーダーを搭載いたしました。
事故が発生した際の原因究明や事故防止対策など、安全に対する取り組みをより強化いたしました。
高感度の赤外線LED機能ドライブレコーダーですので、夜間でも撮影を最適にしております。

ドライブレコーダー搭載

ドライブレコーダーとは、急ブレーキ等の衝撃を受けた際、その前後の映像とともに加速度・ブレーキ・ウインカー等の走行データをメモリーカード等に記録する装置のことです。

これにより事故やニアミスの状況が記録されるため、事故等の映像を利用して運転手の安全教育へ活用しています。

ドライブレコーダー

安全運転の意識向上

ドライブレコーダーの取り付けにより「記録されている」ということを意識させることで、運転手の安全運転を向上させることができます。
また、ドライブレコーダーに記録された映像を活用することによって、運転手の安全運転指導等を行うこともできます。

事故処理の迅速化

記録された映像を参考にして、事故処理の迅速化を図ることができます。

エコドライブの推進

安全運転をすることはエコドライブ(省エネ)運転にもつながります。
安全運転を推進しながら、エコドライブの推進も行うことができます。

暴力団対策について

不当要求防止責任者講習制度とは

組織犯罪集団である暴力団は、覚醒剤の密売や賭博・ノミ行為などの不法利得のほか、組織の威力を示して飲食店などからみかじめ料、用心棒代の徴収等の資金獲得活動を根強く行っています。
また、民事問題や経済取引に介入して、一般市民や企業から不当な利益を獲得する活動を活発に行い、その活動範囲と対象を拡大している状況にあります。
そこで、暴力団の不当な要求による被害を防止するためには、活動実態や不当要求の手口などを知り、その対応方法を習得しておく必要があります。
暴力団対策法では、事業者の皆さんが選任した責任者に対し、不当要求に対する対応方法などについて指導を行うため、各種資料の提供や、指導・助言等の援助を行うことを定めています。
この援助の一環として「不当要求防止責任者講習制度」があります。

当社は、不当要求防止責任者として、以下の業務を行います。

  1. 事業所における対応態勢の整備に関する業務
  2. 従業員に対する指導教養の実施に関する業務
  3. 不当要求による被害発生時の被害状況等の調査及び警察への連絡に関する業務
  4. 暴力団排除組織との連絡に関する業務
  5. その他、不当要求による被害を防止するための業務
不当要求防止責任者講習制度受講済之証

アルコールチェッカーを実装しました。

飲酒検知器、来春義務化へ

自家用自動車を使用する事業所等の交通安全に関する社会的責任を明らかにし、事業所等の組織的、恒常的な安全運転管理と安全指導体制を確立して交通事故防止を図ることを目的として、昭和40年6月に道路交通法に規定された制度です。

古物商許可

廃棄物許可と併せて古物商許可を受けることでどんな業務や活用ができるのか

買い取ってもらう予定のものと産業廃棄物の分別を事業者さんへお願いしておき、
産業廃棄物の収集に訪れた際に、併せて古物の買取りを行うといった業務を行えます。

その買い取った古物を欲しい方へ販売することで利益を得ることが可能です。

もちろん収集運搬業務を行う時だけではなく、依頼者の方に買い取りを希望する古物を持ち込んでもらい、自社の営業所で買い取りを行うことも可能です。

道具商